体重の60%を失った女性を勝利者と呼べますか?米NBCの話題の特番

アメリカのNBCテレビで毎年「The Biggest Loser」という特番をやっています。Loserとは「敗者」という意味ですから、「最大の敗者」という惨めさを競う番組かと思いきや、実はWeight LossのLoserすなわち体重をどれだけ減らしたかを競う番組なのです。「最大の敗者」がその番組の「勝利者」である、というダジャレ番組なわけですね。

第15回(Season 15)の「最大の敗者」というか勝利者はRachel Fredericksonさん。このレイチェルは何と155ポンド(70.3kg)の減量に成功し、原料部分が体重の60%にあたるとのことです。現在の体重は47.6kgということになります。

117.2kg ==> 47.6kg

ナント!超デブがモデル体型ですね!身長が何センチか不明ですがアメリカ人女性でこの写真ですから170センチくらいありそうに見えます。

この番組は人気番組なので、アメリカでは体重の60%を失うような原料は不健康の極みではないか、との論争が湧き起っているとか。そうですよね、きっとお腹の皮膚なんかはシワシワで手術する必要がある可能性も無きにしも非ずかも。

でもレイチェル自身は非常に健康で、そんな論争を吹き飛ばしています。

レイチェルによると「今はメンテナンスモードなの。」とのことです。減量を始める以前の生活習慣を体が覚えているので、そうさせないようにするのが非常に大変なのです。

減量を通して学んだことは自分自身に内面の強さがあるということで、「こうしよう」ということを実行できるということが分かり、自分への信頼が出てきたそうです。以前は自分をそんなに信頼できていなかったとのこと。

「大事なことは、実に単純で、毎週、外観を含めた自分のイメージをはっきりと心に描くということ。あなたの姿は一生そのイメージの通りなんだから、そう思うと自分を受け入れて愛することができるの。」

日本でも女優などの減量をネタにした番組はときどき見かけますが、一般視聴者がエントリーして減量を競うような番組はほとんど見かけません。そのプロセスや努力をシェアしてもらえるような番組なら見たいと思いませんか?但し、日本にはデブと言ってもアメリカほどの超おデブは少ないですから、そんなに迫力のあるコンペティションにはならないかも知れませんね。

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